だいたいひとりトレイル | No Trail No Life

アウトドア、トレッキング、マウンテンバイク、オフロードトレイル、林道、用品の使用などの記録

客の9割が蝶野正洋だったカリフォルニアのライダーズ・レストラン

ロサンゼルスから南東に80kmくらいにサンティアゴ・キャニオン・ロードというワインディングロードがあります。その途中にあるレストランにふと寄ってみたら、客の9割が蝶野正洋だったので掲載してみます。

カリフォルニア バイカーズカフェ ハーレー クックスコーナー

2018年5月撮影

 

 

 

このレストランは、KLXでよく行く林道(下記リンク)に行った途中で偶然見つけました。

 

www.trail-and.life

 

 

やけにバイクが停まっていて賑わっているな~と駐車場に入ってみたら・・・。

 

駐車場にはハーレーがぎっしりで、さらにどんどん集まってくる。「おもちゃバイクはそっちの端に停めて置きな、my son」・・・とは言われていませんが、ハスクバーナとWRが端っこに停まっていたので、「あ、仲間がいた。隣に停めさせてくださーい」という感じでコソコソと停めさせてもらう。

 

カリフォルニア バイカーズカフェ ハーレー クックスコーナー

2018年5月撮影


店の名前はCook's Corner (クックス・コーナー)。何かのイベントがあったのでしょうか。出店(でみせ)もあり、ライブもやっていました。客の9割のまさに蝶野正洋。しかし怖い雰囲気は全くない。年齢層も高く、夫婦で来ている人も多い。非常に和やか?な雰囲気。みんなバイクはピカピカで、自慢のタトゥーをしっかり見せながらもワイルドな服装をバシッと着こなしている人たちばかり。アメリカであってもハーレーはハーレー、やはり高価なバイクで嗜好品のような感じがします。泥だらけのオフロードブーツでウロウロしている私が場違いのような雰囲気。(笑)

 

「コーナー」が名前についているだけに、店はT字交差点のところにあり、交差点にハーレーが通れば「誰だ?あのモデルは何だ?イカしてんな~」という感じでみんなで注目してあげて、バイク自慢をしたい人にはも~たまらん場所であろう。

カリフォルニア バイカーズカフェ ハーレー クックスコーナー

2018年5月撮影

 

これがいわゆるライダーズ・レストランってやつですか。この店は有名らしいですね。店内の写真を撮る気になれなかったので今回は以上です。(別に怖かったわけではないです。笑) 

 

今回は以上です。