すげえ空中感 | カリフォルニアのマウンテンバイク
前回はRed Rock Canyonまでトレッキングで行くトレイルでしたが、
今回は途中の分岐点からWhiting Roadという別のトレイルに向かうルートの記録です。どのように表現したら良いのか分からないですが、マウンテンバイクで行ったら題目通りのすごい空中感のあるトレイルでした。もちろん歩きも大丈夫です。
場所:南カリフォルニア・Trabuco Canyon
全長:行くトレイルによるが、今回のルートは片道約5km位。
通行可:歩行・自転車(馬も大丈夫かもしれません)しかし場所によって変わるので看板に注意。
駐車場:あり、有料(2017年時点)
(最新の情報はOC Parksのホームページなどで確認してください)
さらに山を登っていく
前回の分岐点はこちらでした。今回は写真で見えている右側のルートをマウンテンバイクで進みます。
きつい上り坂が長く進みます。GOUDAAはとても一気に登れませんでした。しかし、結構一気に登ってくる人たちもいて、追い抜かれます。すごい体力ですね。
だいたい頂上っぽいところに到着。マウンテンバイカー多い。
そしてやっと分岐点に到着。さっき抜いていったオジサンに「ここは初めてか?俺も最初はきつかったよ。でも2,3回来れば休みなしで登れるよ」と言われました。俺には2,3回来るくらいで登れるような坂じゃねーよと思いながら、ああそう...と苦笑いをするしかありませんでした。
ここからの眺めはこんな感じです。(あまりよく撮れていなかったので、後日新しく撮った写真を貼っています)
ダウンヒルのスタート
さて、ここからダウンヒルを降りていきます。道の名前はたぶんWhiting という名前だと思います。途中の景色はこのような感じ。たぶん、トレイルが鉄塔の下の麓(ふもと)まで一気に降りて行っていると思います。
ここからがメインイベント。ものすごい空中感(この表現が正しいか分かりませんが)鉄塔の先の道がガクッと落ちているようで、先が見えないです。歩行者がいる可能性もありますので、あまりスピードを出しすぎないように注意しましょう。
森の中の面白いトレイルが続く
そして下りが緩くなってきた所で、たぶんSerranoナントカトレイル(すいません忘れました)に進み、森の中に入っていきます。(良い写真がなくてすいません)そこまで難しい路面ではありませんが、時々くぼんでいるところがあったりして、調子に乗って油断してたら、前につんのめってコケそうになりました。
これ以降は写真を撮る余裕はありませんでした。(それだけ走るのが面白かったとうことで)
ほどなく一般道(Portola Parkway)に出てトレイルは終了。ここからPortola Parkway沿い走り、駐車場に戻ります。同じように走っているマウンテンバイクを多く見るのでこのルートは人気があると思います。
以上、Whiting Roadマウンテンバイク編でした。トレイルのルールを守って安全に楽しみましょう。また、スピードの出しすぎにも注意しましょう。