身に染みたMTBプロテクターの大切さ【反省】
今回はGOUDAAがマウンテンバイクのダウンヒルでクラッシュして身に染みて痛感したプロテクターの大切さ話です。
ダウンヒルで素人が調子に乗るものではない
久しぶりのBig Bear Mountainで意気揚々と挑んだ1回目のトライでした。
ダウンヒルコースはシーズン中にも結構手を入れていて、以前はあった大きな岩がどけられていたり、新しいコースやジャンプが追加されていたりします。そんなことは知っていたのですが、コーナリングの出口の想定外の場所に小さなジャンプが追加され、バイクと体が離れてしまい大転倒。10Mくらいは転がってしまいました。
後ろから来た人が集まって助けてくれ、あまりのクラッシュの激しさに、上空を通過しているリフトの人たちも「おーい大丈夫か!!」と声をかけてくれたくらいです。フルフェイス・ヘルメット+ゴーグル、胴体のプロテクター、ヒザ・プロテクター、ヒジ・プロテクター、グローブの完全装備でしたが、複数箇所の骨折とあいなりました。
ヘルメットはバイザーのネジを片方紛失。
ヒジ・プロテクターにはこんな傷が・・・
そしてヒザ・プロテクターにもこんな傷が入り、迫力ものになりましたね。もし、プロテクターをしてなかったと想像するとゾッとします。
Youtubeとかで、軽装でダウンヒルをこなすプロの方々を見ますが、とても真似できません・・・。ガチガチの重装備はカッコよくねーな、と言わず、皆さんもぜひ安全に楽しみましょう。
今回はこれで終了です。お読みいただき、ありがとうございました。